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== 旧たてぶえ天国 ==

あつまれあつまれ笛の友『リコーダーの広場』

出張で、ある町に何日か滞在する予定があるとき、リコーダー協会の支部がその町に在るかどうか確かめ、在るというばあいはその支部に連絡して、出張期間の夜などに会合が有るかどうか訊いてみる。笛を持って出張し、夕方は、その町のリコーダー愛好者と重奏を楽しみ、おしゃべりを楽しみ、町の様子をうかがう。

こんな羨ましい状況が既に米国で実現しつつある。

アメリカン・リコーダー・ソサイエティ(米国リコーダー協会)の人たちはそういう楽しみかたを始めているそうだ。また、支部の無い町に住んでいる人も、三人あつまれば協賛団体として認められるという。

こんなことを書いていながら、小生は別に米国リコーダー協会の会員ではない。どこでそういう情報を見つけたのか、種あかしをしよう。

米国リコーダー協会が始めた活動のひとつに、インターネットの電子メールを利用した討論グループ(メイリング・リスト)があり、名前を "Recorder-L" と言った。この"Recorder-L" は、もともと協会員以外の参加も認めていたが、1998年に協会から離れて、独自の団体になった。いまは、協会員専用の討論グループも別に活動しているらしい。『リコーダー・L』の会員の殆どは米国かカナダ在住だが、英国、ロシア、フランス、南米などからも投稿がある。一日20通前後、英語のメールが行き交う活発な団体だ。会費はただ、入会・退会はいつでもできる。

さて、日本ではどうか。

いまのところ、日本のリコーダー愛好者を結びつける役割で最も貢献しているのは『リコーダーの広場』通称「リコひろ」だろう。このホーム頁を主催しているのは、東京ブロックフレーテンコーアという団体でリコーダーを吹いているAさんである。

『リコーダーの広場』は、演奏会、団体、個人の案内やリコーダーに関するリンクの紹介がある。

また、簡素でわかりやすく、非力な機械でも閲覧できる。最近は携帯用の小型の機械でもウェブを閲覧できるが、むやみに凝った頁だと小さな画面では分けがわからないこともある。また、最初の頁を表示するのにやたら時間がかかったりする。その点『リコーダーの広場』は少々古い機械や小さな画面でも見やすく、それでいて色彩ゆたかな楽しい雰囲気がある。情報量も多すぎず少なすぎず、だれでも『リコーダーの広場』を訪れれば何か得ることができる。

このように、地球上のさまざまな場所に分散していたリコーダー愛好者は、インターネットを介してお互いに結びつきつつある。お楽しみはこれからだ。

 American Recorder Society <http://www.americanrecorder.org/>.
 リコーダーの広場 <http://www.asahi-net.or.jp/~AY4S-AKYM/recorder/>.




追記 (2010.09.23): むかしネット上のある場所で公開した文章です。その後、リコーダーのメーリング・リストは解散しました。かつての文章をこのブログで再掲するにあたり、個人名は頭文字に直し、米国リコーダー協会のURLは新しいものに変更しました。
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